はじめまして。
札幌で行政書士を開業しております、渡辺猛と申します。
ホームページを御訪問いただきまして、ありがとうございます。

 

最初に自己紹介をさせていただきます。

 

栃木県栃木市で1972年に生まれ、高校まで栃木で過ごしました。
北海道にあこがれ、一浪の末、北海道大学に入学、学生時代は北海道を満喫しました。
大学卒業後、住宅・都市整備公団（現：UR都市機構）に就職し、ほぼ東京で仕事をしてまいりました。
URでの仕事は、一言で言ってしまえば「まちづくり」ということになりますが、
開発の計画、開発のための地元公共団体との折衝、地元の皆様との協議、
まちづくり用地・道路用地の取得、仕上がった土地の販売、出来上がった建物の管理など多岐にわたります。
その中で、みなさんの話を聞く力、逆に説明する力、それを協議書・契約書にする力が養われるとともに、
行政・民間のカウンターパートとの話し合いを通じて、行政的な仕事の仕方・考え方、民間の仕事の仕方を経験し
それぞれの長所・短所、お互いの考え方の違いを調整するにはどうしたら良いのかを常に考えて仕事をしてきたような気がします。

 

UR在職中に、札幌での単身赴任も経験しました。そこで「やっぱり北海道はいいな！北海道で仕事がしたい。」と思い
URを退職して北海道にまいりました。単身赴任中にお世話になった方々の後押しもありました。

 

そんな経験を生かして、独立して皆さんのお役に立てる仕事として、「行政書士」を選びました。

 

こちらにまいりまして、まだ間もないですが、北海道で仕事ができる喜びを感じております。

 

URでの仕事の経験を活かし、少しでも北海道の皆様のお役に立てるよう、粉骨砕身努力してまいるつもりです。

 

どうぞよろしくお願いいたします。何なりとお気軽に御相談ください。

 

渡辺猛